40歳(40-44歳層)の年収偏差値を一覧表示。年収100万〜1,500万円に対する偏差値を「全体」「同年代」「男性」「女性」の4軸で確認できます。国税庁「民間給与実態統計調査(2023年)」に基づくデータ。
40歳の年収偏差値
40歳は管理職として活躍する方が増え、年収の個人差が大きくなる年齢です。この年齢層(40〜44歳)の平均年収は560万円、中央値は480万円です。男性の平均は650万円、女性は344万円で、男女差は306万円と最大級に拡大しています。
40歳で年収700万円であれば同年代偏差値56.7で上位約25%、年収800万円なら偏差値61.4で上位約13%です。年収1,000万円を超えると偏差値70.9で上位約2%に入る極めて高い水準です。
40代前半は、多くの企業で課長職に就く年齢帯です。管理職になると残業代がつかなくなる(管理監督者の適用除外)ケースもありますが、役職手当や賞与の増額により総年収は上がるのが一般的です。ただし、管理職に就けるかどうかで同年代内の年収格差が急激に広がるのもこの時期の特徴です。
子どもの教育費がかさみ始める年齢でもあります。中学受験を視野に入れる家庭では塾代が年間50〜100万円、私立中学の学費が年間100〜150万円かかるため、年収の使い道も多様化します。
年収アップの戦略としては、(1)管理職への昇進、(2)専門資格の取得(MBA、中小企業診断士等)、(3)外資系企業への転職、(4)独立・起業——が考えられます。特に外資系企業では、同じポジションでも日系企業より20〜50%高い年収が提示されることがあります。